こんにちは!ラーメンインタビュアーの岡崎美玖です。
今回ご紹介するのは、福島県喜多方市にある手打ちの極太麺が味わえる「食堂なまえ」さん。
福島県と言えば日本でも有数のラーメン大国…!なわけですが、「白河ラーメン」「喜多方ラーメン」「郡山ブラック」、それぞれにすべて特徴があって面白いのです。
福島三大ラーメンの中でも、喜多方ラーメンと言えば札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの一つに数えられているほどの知名度を誇るご当地ラーメン。
早速ご紹介していきます!
JR喜多方駅より徒歩約10分ほどの『食堂なまえ』
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JR喜多方駅から徒歩で約10分ほどのところにある『食堂なまえ』。
細道を入ったところにあり一見分かりづらい場所にありますが、この大きな暖簾が目印。
1972年創業の同店。「喜多方老麺会」という喜多方市内にある約100軒ほどのラーメン店が集った団体の一員とのことで、「老麺会」と書かれた暖簾もかかっています。
並びがある場合は、店内にあるウェイティングボードに名前を書いて店外で待ちます。
なくなり次第終了で、筆者が行った日は15時には売切御礼。確実に食べるのであれば早めの訪問がおすすめです。
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メニューはこんな感じ。
通常のラーメンのほかに、独自のオリジナル「極太手打ちラーメン」が名物とのことで、早速注文!
コシのある力強い極太麺がたまらない「極太手打ちラーメン」
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いざ、着丼です。
麺の上にはチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルトがトッピングされています。
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澄みきった黄金色のスープは、まるでお出汁をのんでいるかのように体内に吸い込まれていく優しい口当たり…!
思わずスープを飲み干してしまうほど。
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特筆すべきがこの極太麺。歯ごたえがありコシの強い麺は喜多方ラーメンの中でも珍しく、力強くて印象的でした。
まとめ
会計の時に、「気を付けてお帰り」と店主さんの優しい心遣いにほっこりとした筆者。
おばあちゃんの家のような落ち着いた空間、優しさあふれる店内で頂く喜多方ラーメン。
また喜多方に来たら食べたいラーメンの一つです。ごちそうさまでした!
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