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【東京・新橋】西日暮里の名店が新オープン!『えどもんど新橋』のG系ラーメンを実食レビュー

こんにちは!ラーメンインタビュアー岡崎美玖です。

今回ご紹介するのは、本日2月4日にオープンした『えどもんど』の3号店、『えどもんど新橋』さん。

大門にある濃厚煮干しの名店『中華そば いづる』のセカンドブランドとして誕生したえどもんどさんですが、G系(ガッツリ系)と呼ばれるお店の中でも初心者にも優しいと呼び声も高く、西日暮里の本店、中野の2号店ともに行列必至のお店です。

早速ご紹介していきます!

新橋駅より徒歩3分ほどのところの『えどもんど新橋』

新橋駅より徒歩3分ほどのところの『えどもんど新橋』。

『タンメンしゃきしゃき新橋』の跡地で、開店日の13時半ごろに伺ったところ待ちは5名ほど。お店を出た時には7名ほど待っていらっしゃいました。

オープン日のメニューはこんな感じ。

食券機には麺のグラム数が明記されていて、これは嬉しいポイント。
食券を渡す際に「油と野菜はどうしますか?」とスタッフの方に聞いて頂けるので、
増やしたい場合は「(油または野菜、または両方)マシで」と答えればOK。

一見難しく感じるコールも優しのでG系にあまり慣れていない方にもとってもおすすめ。

今回は「ラーメン180g」(950円)、コールは「野菜マシ」でいただきます!

自家製ボキゴワ麺がたまらない「ラーメン」

しばし待っていると、「ラーメン(950円)」が到着!

麺の上にはたっぷりのもやしやキャベツ、アブラ、ブタ、うずらの卵がのっています。
程よく火が通ったクタ野菜は、まるで富士丸系を彷彿とさせるよう…!

キリッとカエシが立ったスープは乳化されていてとろとろに!
醤油のパンチが後から追いかけてくるような印象で、ぐいぐいとレンゲが進みます。

日によって変化も楽しむことができるスープですが、「今しか味わえない若い味」を楽しいんでほしいとのこと。

麺はお馴染みのボキボキ&ゴワゴワとした自家製麺!

スープをしっかりと持ち上げ、噛み応えも抜群。ワシワシ食べる感覚が病みつきに…!
ブタもホロっと崩れる柔らかさで、脂身と赤身のバランスが絶妙です。

ニンニクは卓上に用意されているので、セルフで自分好みの量を追加できます。

おすすめは、たっぷり投入すること(もちろん常識の範囲内で)!
パンチの効いたフレッシュニンニクが加わることで、さらに食欲をそそられます。

サイドメニューにある「生玉子(80円)」も筆者おすすめ。

半分くらい食べ終わったあたりで味変アイテムとしてすき焼き風に食べるのが好きでG系に行くと必ず頼んでしまうメニューのひとつ…!

まとめ

新橋に新規オープンした『えどもんど新橋』。
G系ラーメン好きはもちろん、ラーメン初心者にもおすすめできるお店です。

キリッと醤油が効いたスープとゴワゴワ麺の組み合わせは、一度食べたら病みつきになること間違いなし!ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

ごちそうさまでした!

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