こんにちは!ラーメンインタビュアーの岡崎美玖です。
今回ご紹介するのは、「辛うまラーメン日本一」のキャッチフレーズでもおなじの『蒙古タンメン中本』さん。
筆者のブログでも以前ご紹介させていただいたお店ですが、実は定番の「蒙古タンメン」「北極ラーメン」に加えて、ファン人気が止まらない限定メニュー、皆さんは食べたことありますか?
早速ご紹介していきます!

御徒町駅より徒歩3分ほどのところの『蒙古タンメン中本』

御徒町駅より徒歩3分ほどのところの『蒙古タンメン中本』。
この日は仕事終わりの22時頃に到着し、待ちは7名ほど。20分ほど待ち、入店できました!
もっぱら『蒙古タンメン中本』では看板メニューの「蒙古タンメン」一筋ですが、店舗ごとに入れ替わる限定メニューも捨てがたい…!
というわけで今回は御徒町店で2月14日まで限定で販売されている「海老味噌北極」(1250円)をいただきます!
辛さの中に旨味が光る「海老味噌北極」

しばし待っていると、「海老味噌北極(1220円)」が到着!赤い…赤いぞ…!!!!
野菜大盛(110円)を追加トッピングしているので、麺の上にはたっぷりのもやしがイン。加えて、ネギ、スライスゆでたまごがのっています。

中本さんが辛さの目安としてあげている”辛さレベル”は10ということで、「北極ラーメン」に匹敵。「蒙古タンメン」が5なので比較すると2倍の辛さ!
普段は北極のスープWを一口飲むだけでも「辛い……ッッ!!!!」と悶絶する筆者ですが、海老が程よくマイルドにしてくれているのか美味しく食べられる辛さです(体感)。
唐辛子と粉砕された海老でスープはかなりどろどろ。まさに海老を食べているような感覚に!海老の旨味がぎゅっと凝縮されたスープでレンゲが止まりません。

どっしりとしたスープを支えるのは、こだわりの中太麺。
もちっとした食感でスープが良く絡むので、スープと麺のバランスもちょうどよく食べきることができます。
のこったスープにはライスを入れるのもまた至高の美味しさです。
辛いな…!と思ったら、途中で納豆やチーズ、背脂、バターなど好みのトッピングを付け加えるのも手。中本さんでは自分好みのカスタマイズができるのも、嬉しいポイントです。
まとめ
『蒙古タンメン中本』の限定メニュー「海老味噌北極」は、海老の旨味と北極スープの刺激が絶妙に絡み合う、まさに辛うまの極みの逸杯。
辛さレベル10とは思えないほど海老の風味がまろやかにまとめてくれて、レンゲが止まらない一杯でした。
辛さのカスタマイズも自由自在なので、自分好みの味を追求できるのも魅力のひとつ。ライスを投入して最後まで楽しむのもおすすめです!
期間限定の一杯、気になる方はぜひ御徒町店で挑戦してみてくださいね!
ごちそうさまでした!
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